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2007年 09月 03日

橋下徹弁護士提訴さる

基本的に橋下徹弁護士の薄っぺらさには小首傾げることも多いが、
能天気で青臭くて直情的という、まるで昔の青春ドラマに出てくるようなキャラは嫌いではない。

時事ドットコム:橋下弁護士を提訴=テレビで「懲戒を扇動」-光市母子殺害差し戻し審で・広島
2007/09/03-19:44
 大阪弁護士会所属の橋下徹弁護士がテレビ番組で、山口県光市母子殺害事件の差し戻し控訴審の被告(26)弁護団に対する懲戒請求を扇動したとして、
このうち今枝仁弁護士ら4人が3日、橋下弁護士を相手に、1人当たり300万円の損害賠償を求める訴訟を広島地裁に起こした。

 訴状などによると、橋下弁護士は5月27日に西日本を中心に放送された民放番組の中で、同弁護団の弁護活動に触れ、
もし許せないって思うんだったら、一斉に弁護士会に対して懲戒請求掛けてもらいたい」などと発言し、視聴者を扇動した。

 差し戻し審の弁護団に対する懲戒請求はそれまで1件もなかったが、放映後、今枝弁護士ら4人それぞれに300件を超える請求が広島弁護士会に届いた。
このため、弁明書や資料の提出などの負担を強いられ、弁護活動に不当な重圧を受けたなどと主張している。


もう少し大人としての提訴理由を考えられなかったのかと・・・
テレビタレントとしての橋下弁護士のキャラも、かなり子供じみた面があると思ってたが、こっちはもっと子供のような気がする。

片や橋下弁護士の言い分は↓

橋下徹のLawyer’s EYE : 光市母子殺害事件弁護団緊急報告集会出席報告(1)
から順に(5)まで。
きっちり、コメントもトラバも拒否しているのは当然と言えば当然で、一応プロなんだなと納得。
しかし所得隠しとされた件に関するものなど消されているのもかなりあるので、それは記録として残しておかなきゃダメでしょとも思う。
まぁ、「見るのはいいけどお触りはダメよ」ということなのだろう。それはそれでよかんべ。

かわいそうだと思うのは、普通の弁護士だったら示談やら内々の話し合いで曖昧決着もできただろうに、(自分で選んだ道とは言え)面が割れてるので引っ込みがつかない部分もあるのではないかと。

詳しい話は、「あんた何様?日記」でもドゾ。
2007年08月07日(火) 橋下弁護士はカッコイイ
(カッコイイと思うかどうかは主観の違いと言うことで、今後次第。と言ってしまうのも引っ込みがつかなくなるようにする煽りなのかも)
2007年08月27日(月) 光市母子殺害事件弁護団が橋下弁護士を提訴へ。

この提訴で弁護士会が変わる事もないし、橋下弁護士の態度も評価も変わらないだろうが、ある意味橋下弁護士が釣りに成功したともいえる。

野次馬としてきっちり拝見させていただきましょう。

しかし何度読んでも、この提訴の理由としてあげられた中身が情けない。
世の中で裁判にかけられた人間は全て負担を強いられているのだが。

ちなみに、
差し戻し審の弁護団に対する懲戒請求はそれまで1件もなかったが、放映後、今枝弁護士ら4人それぞれに300件を超える請求が広島弁護士会に届いた。

のは、橋下弁護士が口にするまで一般市民に懲戒請求の権利があることが周知されていなかったせいだろうと思うのだが?

「今までクレームがなかったのに、放送により問題化された」と言うセリフは、Ωが名義を隠して道場を作ってた時の言い訳と同じに聞こえるのだが気のせいだろうか?

クレームがなければ問題は起きていない事になるのかな?
逆に言えば、マッチポンプ狙いのクレーム屋が難癖を付けたら問題が起きていると?

それは総会屋の理屈だろう。

(名前に関して「下」と「本」の誤記ではあまりに失礼なので珍しく訂正)
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by jsdf1100411 | 2007-09-03 22:25 | 小ネタ / 浅読み


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