2007年 06月 22日

ニュース備忘録070622

米軍 空中レーザー発射機公開
アメリカ軍は21日、ミサイル防衛システムの一環として、
飛行中の航空機からレーザー光線を発射し敵の弾道ミサイルを撃ち落とす試作機をアンドリュース空軍基地で公開しました。


首都ワシントン郊外のアンドリュース空軍基地で公開されたのは、ボーイング747型機を改造した「空中レーザー発射機」です。

機首の部分に突き出している巨大な装置から高出力のレーザー光線を発射し、空中で敵の弾道ミサイルを破壊する仕組みになっています。

すでに、アメリカ軍は、ミサイルを追尾しながら飛行する実験や、地上でのレーザー照射実験にも成功したとしており、実際に空中でミサイルを破壊する本格的な実験を再来年にも行いたいとしています。

イランや北朝鮮に対抗してアメリカが配備を進めているミサイル防衛システムをめぐっては、技術的に確立されていないうえ、必要性にも疑問があるとして、野党・民主党が多数を占める議会は予算の削減を検討しています。
このため、今回の試作機の公開には、開発の推進に議会からの理解を取り付けるねらいがあるとともに、アメリカ軍の開発責任者は記者団に対し、日本との技術協力にも期待を示しました。

何だかんだで10年からかかってようやくここまで来ましたな、一時は中止と言われてました。
詳しくは「AL-1A」で検索してちょ
でもまだまだ先は長いんだろうなぁ、日本が開発に参加するのはアリだと思うけど、自衛隊で運用できる類の道具じゃないような気がするんだけどなぁ。
(上昇中のロケットを狙うって事はそういう事なので)
予兆があれば飛び続けなきゃならんってのも予算や人手的に苦しいような気もするしなぁ、
でも有効なんだよなぁ、自分で買うわけじゃないけど悩むなぁ。

次は、「とう」が「しま」になってたのがまた「とう」になってしまったのでこまった話




「イオウジマ」を返せ 呼称変更、米で困惑「歴史書き換え」!?-世界からのニュース:イザ!
 【ワシントン=山本秀也】
国土地理院が太平洋戦争の激戦地、硫黄島(東京都小笠原村)の呼称を「いおうじま」から「いおうとう」に変更したことで、米国内で困惑が広がっている。
米国では「イオウジマ」の名がさきの大戦での勝利を象徴する地名として定着しているためで、変更をめぐり「日本が歴史を書き換えた」(FOXテレビ)といった報道も飛び出した。

 米国内では20日、東京発の外電を通じて硫黄島の呼称変更が伝わった。
報道は今回の措置が日本での旧称復活に過ぎないことを紹介しつつ、米映画「硫黄島からの手紙」などで描かれた「第二次世界大戦で最も英雄的な戦闘」(AP通信)の呼称変更に戸惑いを隠さない。ローマ字表記が頼りの米国では、同じ漢字でも呼称の変更は地名そのものが変わるのに等しいためだ。

 不満の声は、とりわけ米軍の退役軍人らの間で根強いようだ。
海兵隊のヘインズ退役中将は、AP通信に対して、
「(呼称変更は)率直にいって好きになれない。イオウジマの名はわれわれの伝統であり、遺産の一部なのだ」と指摘。
退役軍人協会(VFW)のデービス広報官は、FOXテレビで
「旧称への差し戻しは日本のやったことだが、イオウジマの名は米国の軍事史に燦然(さんぜん)と輝く」と語った。

 米国では、摺鉢山(同島)に星条旗を掲げる米兵の巨大な塑像が、戦没者墓苑のあるワシントン郊外のアーリントンに設けられているほか、海軍の強襲揚陸艦も「イオウジマ」と命名されている。


米の退役軍人がどうとかは関係ないんだけど、ワシとしては「いおうじま」の方が馴染みもあるし語呂が良くて言いやすいんだな。
「いおうとう」→実際は「いおーっとー」で、タンギングが入ったり語尾が不細工になるので意識して言ってみるととても間抜けに聞こえる。
「いおうじま」→「いおーじま」
やっぱこっちだなワシは。でも何で今更変える必要があったんだろ、国粋主義の復活ってか?

米国防省にハッカー侵入1000件以上がオフラインに

何者かが同省のEメールシステムに侵入し、約1500件ものアカウントをオフラインにする指示を出したという。

また、20日に下院の委員会が、ハッカーの一団が国土安全保障省のデータベースへの侵入に成功していたことを明らかにした。

同省はサイバー攻撃に対する安全策を講ずる政府機関であり、委員会の代表を務めるジェームス・ランジェバン(James Langevin)議員は
これが何を意味するか? テロリストや国家が国土安全保障省のデータベースにアクセスし、そこにある名前を変更して容疑者がこの国に入国することができるようになるということだ。われわれはそのことを気づきもしなかった」
と驚きをあらわにした。


いや、アメリカの建前が自由と人権である限りこれは防げないでしょ。
誰もやらない事をやるのが英雄視されるお国柄では、違法合法関係なくチャレンジャーは現れる。
20年ほど昔に中学生ぐらいのガキが侵入した事件があったはずだが、今も昔もアメリカでそんなガキを終身刑に出来るわけがない(表立っては、だが)。
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by jsdf1100411 | 2007-06-22 23:04 | 小ネタ / 浅読み


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