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世の中思い通りにはならんのだ

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2007年 04月 27日

しぇんしぇ~い、しちゅもんがありましゅ@日韓・日朝関係

日韓基本条約(日本国と大韓民国との間の基本関係に関する条約)には、

第三条

大韓民国政府は,

国際連合総会決議第百九十五号(III)に明らかに示されているとおりの

朝鮮にある唯一の合法的な政府であることが確認される。

とあります。

とすると、仮に北と国交樹立(政府承認)すると条約違反になるのではないですか?

過去に国会でもやりとりがあったと記録されていますが、結論がどう出されたのかがわかりましぇん。




何やら同じような話は、今も昔も繰り返されている様子。

ある国際人権派の雑食系ブログ。(仮):2005年06月

だがそれでもわからんな、時の政府や官僚がどう考えどう曖昧にしたかはわかるが、
残された調印条約の文面は上記の通り。

さらに直上のリンクから拾って。

衆議院会議録情報 第050回国会 日本国と大韓民国との間の条約及び協定等に関する特別委員会 第6号
(こりゃ長くなるなぁ、どこで区切りをつけよう・・・)




○戸叶委員 私はことばじりじゃないのです。よく考えていくと、わからなくなってくる。
たとえば、条約を調印するにあたって一番必要なことは合意じゃないんでしょうか。

○佐藤内閣総理大臣 そのとおりでございます。

○戸叶委員 合意に達するには、解釈の相違があっても合意に達しますか。

○佐藤内閣総理大臣 合意に達したから調印をいたしたのでございます。

○戸叶委員 政府からおっしゃれば、合意に達しなければ調印はしないはずですから、――そうですね。
ところが、合意に達したとして調印された条約が解釈が違っているわけなんです。
そこで、解釈が違っても合意に達しますかということを伺っている。そのことに対して……。

○佐藤内閣総理大臣 私は、申し上げるように、合意に達したから署名、調印した、かように思っておるのであります。
そこでいまの、食い違いという言い方をされますが、

それが実際問題として支障を来たすか来たさないか、そこで初めてそういうことが問題になるのじゃないのか。

いろいろの説明のしかたがありますから、全然同一の説明のしかた、こういうものではないだろうということでございますので……。



後のノーベル屁~輪賞も問題の先送りつーか、その時はその時だと・・・


とりあえず尻切れ

by jsdf1100411 | 2007-04-27 21:18 | 半島・大陸・島


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