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世の中思い通りにはならんのだ

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2007年 04月 26日

小ネタ、朝鮮日報

記事そのものはどうでもいいんだけどね。


ラングーン事件主犯「韓国にも北朝鮮にも行きたくない」
記事入力 : 2007/04/25 14:27:59
ミャンマーのニュースを扱うメディア「イラワジ(IRRAWADDY)」の電子版は23日、
事件以来24年にわたり、右腕を失ったまま収監されているカン元被告と同じ刑務所にいた元政治犯を通じ、カン元被告の心境を伝えた。

元政治犯の話によると、カン元被告は「北朝鮮に戻れば“裏切り者”扱いされ、
韓国に行けば全斗煥(チョン・ドファン)元大統領を暗殺しようとした罪で起訴されるのではないか」と心配しているという。


あの国で、しかも本人の口からではないとなると眉唾の臭いもするが、まぁわからんではない。
だが、それより先に、こんな前振りが。

1983年にミャンマー(旧ビルマ)の首都ヤンゴン(旧ラングーン)のアウン・サン廟で起こした爆弾テロ事件のため、国交を断絶された北朝鮮が最近、

ミャンマーとの国交を正常化した が、そんな中、

爆弾テロ事件の主犯のカン・ミンチョル(51/写真)元被告の話が伝わってきた。


一瞬、自分が時間を越えたかと不安になったよ。
昨日になるか、北が国交回復の交渉をするためにミャンマーに入ったのは知ってたが、
まさかワシの知らない間に交渉が成功したのかと。

北朝鮮外交団、ミャンマーに到着
【バンコク=三河正久】
北朝鮮の金永日(キム・ヨンイル)外務次官ら外交団が25日午後、ミャンマーのヤンゴン国際空港に到着した
金次官らはミャンマー軍事政権と国交回復に向けた協議に入る見通し。
ただ、ヤンゴン外交筋によると当初予定していた新首都のネピドーではなく、ヤンゴン市内での協議に変更されたという。

 北朝鮮外交団の公式訪問は、1983年のラングーン事件に関し当時のビルマ政府が北朝鮮工作員の犯行と断定、国交を断絶して以来、24年ぶり。(22:17)




大丈夫なのか李河遠(イ・ハウォン)?

追記:

日経:北朝鮮とミャンマーが国交回復
【バンコク=三河正久】
ミャンマーの在ヤンゴン中国大使館筋によるとミャンマー軍事政権と北朝鮮は26日午前、24年ぶりに国交を回復することで合意した。
中国政府及び国連にミャンマー軍政が報告したという。
北朝鮮の金永日(キム・ヨンイル)外務次官ら外交団は25日にヤンゴン入りし、26日午前にウ・チョー・トゥー外務次官と約1時間協議、合意に達した。 (14:24)


というわけだ

by jsdf1100411 | 2007-04-26 01:20 | メディア


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