人気ブログランキング | 話題のタグを見る

世の中思い通りにはならんのだ

muyo.exblog.jp
ブログトップ
2006年 12月 12日

ニュース備忘録20061212

さてと、やってみっか

靖国と脳無と(新鮮味もないしつまらないから略)誰もそう思ってはいない人権団体と間抜けな国連事務総長の話。




Reuters.co.jp:靖国問題めぐる日中の緊張は緩和=王毅駐日大使 |
中国の王毅・駐日大使は、靖国神社参拝問題をめぐる日中関係の緊張は緩和したが、中国が影響力を強めていることによってもたらされる幅広い緊張は続いている、と指摘した。

 新華社が同大使のインタビューを報じた。大使は、靖国神社参拝問題をめぐり、中国と日本は「両国関係を損なうこの政治的な障害をようやく克服した」と述べ、「政治的なこう着状態は解消した」と語った。

 今月9日には日中外相会談が開かれ、日本側は中国首脳の来春の訪日を要請した。

 王毅大使は一方で、両国間にはより深刻な緊張があると指摘。

 「靖国問題をめぐり近年に中日関係で多くの対立やあつれきが生じたが、より大局的な背景として、両国の国力の伸びる程度が異なるという点がある」と述べた。

 同大使は、貿易・政治的に影響力を持つアジアの大国として中国が台頭してきたことについて、日本がそれに上手く適応できていないと指摘。

 「ある日本の高官は、中国の発展と台頭は向き合うべき事実だが、1980年代の米国が日本の台頭に適応できなかったように、現在は日本人の多くが中国の発展を受け入れる精神的な準備ができていない、と私に語った」と述べた。


その政治的にも大きくなったという影響力は北朝鮮にも通用しない程度なんですかと・・・
しかしこれで国内で未だに戦犯やら南京やらで騒いでいる連中は放置、
まぁ来年になれば70周年でまた騒ぐんだけど今度はおりんぴっくに夢中の中国政府に潰される結末かと。

iza:人権団体代表ら傷害で再逮捕、少年6人を6時間殴る
(例の同和です・・・大坂です・・・)

asahi.com:「大国の責任は、支配ではない」 アナン氏、最後の演説
 月末で退任する国連のアナン事務総長は11日、事務総長として最後の演説を、米中西部ミズーリ州で行い、米国政府に対して多国間主義への復帰を強く訴えた

 最後の演説会場になったのは、第2次大戦終結から国連草創期にかけて活躍したトルーマン大統領を記念する図書館。アナン氏はトルーマン氏が広島と長崎への原爆投下を命じたことにも触れつつ、「戦争の惨禍を繰り返さない決意を持っていた」と称賛した

 また安全保障理事会を「1945年ではなく、今日の世界の現実を反映したものにしなければ」と安保理改革の重要性を強調した。

 その上で安保理改革に消極的な米国を念頭に「大国の責任は世界中の人に奉仕することで、支配することではない」とのトルーマン氏の言葉を引用。「現代の米国指導者が先見性のあるリーダーシップを発揮してくれることを希望し、祈っている」と締めくくった。


米国非難の内容なので喜んで載せちゃいましたがね、語った人間も聞いて記事にした人間も
自爆してることに気が付かないのが痛い・・・とっても・・・

しかし手抜きにもほどがあるつーぐらいの手抜きだなぁ

by jsdf1100411 | 2006-12-12 16:39


<< 本当は一番に心配しなければいけない事      ついでに週刊朝日 >>