2006年 11月 01日
ひろしまドッグパークに関するエントリーの冒頭でおじちゃんはこう言った。 おじちゃんはまた、ひねくれてるから丸っきりの善意というものを信じられない可哀想なシトなのである。 そして直近のarkangels.blogのエントリー「毛皮反対デモin osaka」である。 モニターの文字が読めなくなるほどに小首傾げた・・・ ご存知なのでしょうか? まず第一に、「生きたまま毛(皮?)を剥ぎ取られている事」は知らん。つか意味が解らんので検索。 キーワード:毛皮 生きたまま うわぁグロだ・・・動画はとても見る勇気がない だがしかし、これはどれも中国での話ではないのか? おそらく低価格商品用で投資もかけず表面に傷をつける屠殺方法も採らないのだと見た。 暫し考える・・・ ・・・5分経過 根が注意力散漫なので余計な方向にばかり考えが進む、とりあえず思った事。 1)とてもじゃないが動画を見る勇気がないので判断できないというのが大前提 2)これは毛皮がどうとかの話ではなく動物虐待と特亜の独自文化との闘いではないのかと、 これを直接毛皮反対の理由とするのはチト違うと我思う。 (薬か何かで屠殺していたら文句はないのかと、違うでしょ?と) 3)製品に傷をつけないとか表面を血で汚さないという理由も考えられるが、それでもおかしい。 傷をつけず、血を表面に出さず殺す方法などいくらでもある、つか 毛皮というものは「開き」にするのが第一歩なのだから当然腹側に刃物が入る、 なので傷をつけないようにとの理由は消える。 では血で汚れるのを嫌ったのか?しかし(毛)皮というものは洗浄と鞣という加工を行うはず、 となると生きたまま剥ぎ取る理由が解らなくなる。 仕事するにも屠殺してからの方がはるかに楽。 4)日本で毛皮反対のデモ、対象が高額と低価格購買層両方を含んでは意味不明。 動物愛護の観点(虐殺反対のスタンス)からならば何故中国大使館に抗議しないのかと。 低価格商品用のものなら日本で不買が(多少)広がっても中国経済の伸びから見て国内で吸収されるので、日本でのデモなど無意味な自己満足。 チト厳しかったかな?まぁいいや独り言だから。 しかし何だな、やはり目的と手段を取り違えているような気がするな。 志はシンプルに、相手をコントロールするには策を練りに練って合理的に、これをこうやればこういう結果が出せる(≠出る)との判断はあくまでも客観的でなければ只のギャンブル。
by jsdf1100411
| 2006-11-01 14:53
| 犬猫
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