2010年 07月 07日
いつも思うんですが、本人確認甘いですわね。年齢や性別から見てあきらかに別人とでもわからなきゃ替え玉きくでしょあれ。 まぁそれは(よくないけど)いいとして、参議院そのものの存在理由もあれですけど、比例代表って要らないと思いますわ。 特に、「個人名でも政党名でもおk」って何なんだと。 以下妄想のみです。 元をたどれば、参議院ってのは衆議院の独走を監視するために作られたんでしょ?違ったかに? だとするならば、党の公式見解に縛られる比例じゃ機能するわけないでしょがと。 参議院がその本来あるべき姿になるには、党利党略にしがらみを持たない、自分の経験と知識で判断できる個人の能力で選ばなきゃならんのではないかと思うわけで、今はなき全国区での個人選びになるのが筋ではないかと。 そうすると、その時々に全国的に有名な人ばかりが当選して、知名度はあるけど頭は不明だらけになる危険性があると言い返されそうですが、それは民衆のレベルだと諦めてもらうしかないのではないかと。 もう一つの問題は、上位数名がぶっちぎりの得票となり、それ以下は桁違いに少ない票で当選してしまい、 民意の反映がなくなってしまうという危険性。 これは簡単。有効総投票数に占める割合とトップ当選の何割を得票したかで足切り。 そうすると議員定数が一定ではなくなるわけですが、それでいいじゃないかと。
by jsdf1100411
| 2010-07-07 19:42
| 小ネタ / 浅読み
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