世の中思い通りにはならんのだ

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2010年 04月 15日

20年ぶりぐらいに同級生に会ってびつくりしたでござる

自分も同い年なんだなと、現実を見せられてしまった・・・




そいつが同じ街にいることも、信金にいるので外回りをしてるであろう事も知ってはいた。
うちの母ちゃんが口座を持っているので、年金やら何やらで来たらしい。

生憎母ちゃんは病院に行っていたので、面倒だけどワシが出て不在を伝えると言う普通の会話。
ぱっと見、どこにでもいそうな中年で愛想のよさそうなおじちゃん。
そいつがいきなりワシの名を呼んだ。

「俺、わかるか?」

自分もいい歳したおじちゃんである事が頭から抜けてるので、もしかしたら親戚のおじちゃんだったかなと記憶を探すが何も出てこない。
自分を知っていてくだけた口調なのだから、こっちもくだけて「わからんw」と答えると苗字を言う。
ありがちな苗字だと幅が広いので、まだわかりかねていると下の名を言う。
その瞬間ガキの頃の顔が出てくるのだが、人相の一致点を探すのにかなり時間がかかった。
1%ぐらい、「昔の友人を騙ってるんじゃ?」なんてのも湧いたりもする。
元は、柔道やってたり北海道のガキの目から見てもかなりの腕を持つスキーヤーだったりした体格の良い男が、中年の宿命ともいえるダイエットにより20キロぐらい落としたとか。顔が痩せると輪郭が変わるんだな。

しばらく顔を眺めていてようやく「ああ!」となり、しばし雑談。
長いブランクがあるので、突っ込んだ話などできなかったが、ワシには出てこない昔の友達の名前などがつらつらと出されて来る。

懐かしさはあるものの、どこか遠い世界の話のような気もしているワシ。
何よりも、記憶の中にある顔が突然おじちゃんになっている事による記憶の修正が間に合わない。
やつにしてみれば、多分ワシの反応は鈍く感じられた事だろう。

それにしても・・・同い年の男だと皆あんな風になってるんだろうな、当たり前だけど。
爺臭いとかは思わないけど、普通に「お父さん」になってる。

普通のお父さんを馬鹿にするわけでも、羨ましく思うわけでもないのだが、何か複雑な心境。
何かなこれは、
真面目にコツコツと生きてきて、きっちりお父さんやってる風に見える同い年がそこにいる。

決してエリートでもないが地を這う暮らしをしているのでもない、極普通の人。

う~ん、神は彼に祝福を与えるであろう。幸多からん事を
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by jsdf1100411 | 2010-04-15 12:25 | 小ネタ / 浅読み


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